専門:無在庫物販
肩書き:工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
理系卒=工場勤務のイメージが強いかと思いますが「せっかく高い学費を払って理系の大学を出たのに工場勤務??」と思っている方も少なくはないですよね。
理系卒の工場勤務って実際どうなんだろう?そんな疑問に応えられる様な記事を書いていきたいと思います!
【工場勤務】大卒理系の就職先
工学部
- 電気機器
- 医療機器
- 自動車
- 通信機器
1番多いであろう製造業ですが、工学部出身者は電気機器メーカーや自動車メーカーなどの製造工場で設計や開発業務に携わる仕事に就くのではないでしょうか。
また、医療機器メーカーは基礎研究業務から医療機器開発まで行う仕事で、先進医療に欠かせない役割を担っていることから、最近工学部卒業の学生などから人気の職業となっている様です。
理学部
- 化学
- 電気機器
- 金融専門職
- IT
- 保険
機械の設計や開発は工学部の専門です。しかし、レンズや照明の設計を行う光学設計は、光の特性を学ぶ理学部の知識が活かせるため、理学部出身の人が多く働いています。
また化学系学科を卒業していると、化学系メーカー(繊維メーカー・製薬メーカー・マテリアル系メーカーなど)に就職することもあります。
農学部
- 食品
- 農家(第一次産業)
- 農協
- 製薬
https://twitter.com/gaito_ind/status/1399208670903234567?s=21
農学部卒の人で圧倒的に多い就職先は、食品メーカーではないでしょうか!近年では飲料メーカーがサプリメント開発にも力を入れており、農学部出身の需要は高まっている様に思えます。
薬学部
- 医療用医薬
- 医薬部外
- 化粧品
- 医療機
- 試薬
薬学部を卒業した人の就職先として、研究職・開発職があります。製薬会社や食品会社、化粧品会社などで新しい薬の研究・開発をするため実験や分析をする仕事です。
実績をあげれば、他の会社からのヘッドハンティングがあったりと、キャリアアップへの道を自分の努力で開くことが出来ます。
技術職となると作業着を着て実際の現場で仕事を行うことが多いと思いますが、研究開発となると工員とは違ってスーツや私服で出勤という方もいるようです。
ここでちょっと話は変わりますが、本当にそんなことあるの!?となる実際にあった理系卒の方の話をしたいと思います。
求人広告の裏
https://twitter.com/akimi518/status/1128495953554444288
本当にあった怖い話
(例)求人広告
年収 350万〜450万
役職 正社員
【業務内容】研究開発補佐・製造・品質管理 他
面接
1年後
3年後
5年後
その後
A君を採用した会社も最初こそ本当に研究・開発の人材を求めていたのかも知れませんが、A君自体が他の知力を発揮してしまったようですね。
A君のようにそのまま違う方向で人生を謳歌する人も沢山いますが、イヤイヤ働いて気がついた時には数年経過。転職も難しいとなっている人もいるようです。
もちろん求人の通りしっかり研究職に就ける人も沢山います。しかし初めのうちは「現場で研修を」という会社は少なくないようです。
https://twitter.com/sasaki_kaicho/status/1334575977905709056?s=21
辞めたいと考えるあなたへ
オラも今の会社に行ってから勉強しようと思った
前の会社やったら派遣会社の対応が酷く、やる気が針で穴が空いた様に起きなくしおれる一方で死にたいと感じた
やる気が無くなり辞めたいと言っても辞めさせてくれなかった
その時に相談した工場長と、課長にはオラを辞めさせてくれて非常に感謝している pic.twitter.com/PGYfyjW9s4— セミプロ (@harachan0722) October 16, 2020
メーカーにて工場勤務の者です。 化学を専攻し、技術採用で入社しました。 開発系に希望していましたが、製造部に配属(研修とかではなく)になりました。3年目であるにもかかわらず未だにライン工として働いています。 先輩などはラインの仕事は1年で終わり、その後は製造に関する技術的な仕事をしているのに自分は未だこの状態です。希望のキャリア形成とは異なることや今の状態を人事に相談しましたが、異動などは難しいようです。 自分は干されたかもしれません。そこで転職をするか考えています。今後についてアドバイスいただければと思います。院卒で1浪しており年齢的に若くないので、もう今しかないと思います。
引用:Yahoo!知恵袋
思ってた職と違くて辞めたいと考える人も多くいると思います。気がついた時には何年も経っていて、転職が難しい年齢になっていることも。
転職を思い立ったらまず考えること
転職先の職種はやっぱり開発や研究職がいいのでしょうか。
その場合採用してくれる会社が欲しいと思えるアピールポイント(学生時代の研究成果など)はありますか?
現時点でアピールポイントがない場合は、コネクションを探したり、資格を取得したり、と行動に移す必要があります。
どれもピンとこないという方は他の職を考えるのも手段かと思います。ちなみに同業の工場勤務にもさまざまな職種があります。
下記の記事も是非ご覧ください。↓↓
思っていたのと違う職についてしまうこともあるみたいですが、手遅れになる前に行動に出るか、もうその職のプロフェッショナルになって続けていくか、決めるのはあなたです!
まとめ
- 1番多いのは製造業の研究・開発・技術職
- 技術職は作業着を着て現場作業がある
- 工場勤務といっても研究・開発はスーツや私服で工員とは違った雰囲気がある
- しかし研究職などでも最初は工員として現場研修ということも
- 就活時しっかり内容確認をしておかないと、関係ない仕事にされることもしばしばある
- 研究職を希望するのであれば、大学院に行くべし
同じ工場勤務といっても、やはり特別な専攻を特化して勉強してきた理系大卒の方々は、ちょっと違った仕事内容のようですね!
今は転職が当たり前の令和時代、少しでも自分の経験を積める職で働きたいものですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
どうも、タカです!
てか、誰やねん!って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。
僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。
ノウハウコレクターの期間を経て現在は、
無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。
ストレスない働き方が目標です!
たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。
あとは仕組みを作るだけです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。