専門:無在庫物販
肩書き:工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
- 工場勤務って髪型の規定はあるのかな?
- 髪色も自由っていう噂もあるけどホント?
- どんな髪にすべきなのか悩むなぁ…
髪型等の身だしなみに気をつけるのは、
- 周りの人への配慮
- 相手への気遣い
などといった意味合いがあります。しかし、「周り」がほぼ機械と同僚である工場勤務の場合はどの程度の配慮が必要なのでしょうか。実情を探っていきましょう!
工場勤務の髪型規定はゆるいところが多い
就職情報サイトであるタウンワークやバイトルなどで「工場勤務 髪型自由」という検索条件をつけると、かなりの数が出てきます。(※地域差あり)
SNSでの声を見ても、他の業種に比べると制限が少ないところが多数あります。なぜ制限が少ないかというと、大きく2つの理由があります。
理由①:外部の人と接することが少ない
接客業などでは「対応した個人のイメージ=会社のイメージ」へとつながるため、会社のイメージを損なわないように髪型の規制をかけているところが多いです。
例えば、たまたま入ったレストランでスキンヘッドのウエイターさんが出てきたらぎょっとしますし、「ここ大丈夫かな?」と思ってしまう方もいると思います。そう考えるとある程度の規制は妥当ですよね。
一方、工場勤務の場合は接客や来客対応をすることがほとんどないため、多くの場合あえて髪型の規制をかけていないようです。実際「工場勤務だからこの髪型ができる」という声もたくさんあります。
https://twitter.com/marimobldaisuki/status/1287357628234919937?s=20
ただ、衛生面・安全面の観点から「髪が長い場合は結ぶ」などの規定があることは考えられます。その場合はゴムでくくるなどの対応をすれば問題ないでしょう。
理由②:勤務中は帽子等を着用するため髪が見えない
個人的にこの理由はかなり大きいと思います。規制をかけても見えないのなら意味がないですよね。普段は互いに帽子(あるいはヘルメット)をかぶっているため、帽子を外したときに相手の髪型に驚く…というのも工場勤務でよくある話らしいです。
学生のときは毎日友達と会うわけだし、なかなか思い切ったことできないけど、工場勤務なら帽子かぶるし、何色にしてもどんな髪型でもそんなに気にならない
— 【絶滅危惧🍹類】🌂姫凜🍆 (@MaidoDate23) September 28, 2019
とはいえ逆に言うと、どれだけ髪型にこだわっても帽子をかぶるため
- 髪がぐちゃぐちゃになる
- 髪型を気にしなくなる
ということでもあります。帽子の存在はメリットでもあり、デメリットでもあるようですね…!
髪色についても制限は少ないほう
髪色についても髪型と同様の理由が成り立ちますが、「工場勤務だから髪色自由」という声が目立つ中、「工場勤務なのに髪色規制が厳しい」という声も見られます。
今日の工場長との話。
工場長 (金髪になっとるやん
自分 (はい
工場長 (この会社は髪色、
何色でもええからな!自分 (知ってます
工場長 (毎月、髪色変えてきてくれ!
楽しみにしとくわw自分 (え……( ̄∀ ̄)
— masa🦍 (@mm_691) August 27, 2019
ほかにも
「工場勤務だしメッシュ入れよう」
「赤髪にした」
など楽しそうな声が出てくる一方で、
https://twitter.com/_LCF_ECR33/status/1311517614091366400?s=20
このような声もあります。普段は良くても、上の人が見に来るときだけ注意される…というパターンもあるようです。
はっきりとした理由はわかりませんが、やはり上に立つ人は「会社のイメージを大切にするから」かもしれませんね。それもあり、「金髪などの派手な色は禁止」とする工場もあります。
とはいえ、工場勤務が他職種と比べて髪色の制限が少ないのは事実でしょう。
髪型・髪色の選び方
ポイント①:安全面
食品や医薬品、精密機械を扱う工場の場合、徹底しなければならないのが異物混入の防止です。上記でも触れましたが、もしロングにしたい方がいたら必ずゴムでくくりましょう。
食品工場ではなくても、機械の巻き込みなどを防ぐためにはやはりゴムでくくるなどの工夫が必要になります。
https://twitter.com/j0214_love/status/972089165465640961?s=20
短髪の場合は安全面については基本的に問題ないでしょう。
ポイント②:協調性
「髪型・髪色で協調性?」と少し違和感を覚える方もいるかもしれません。しかし、職場の雰囲気から余りにも逸脱していると、周りから警戒される可能性があります。
勤務内容自体に支障がなくても、髪型や髪色がきっかけで周りとのコミュニケーションに支障が出る恐れがあれば、やはり避けたほうが無難でしょう。
会社に髪染めちゃダメなんて規則ないけど、
周りに染めてる人いないから、暗黙的に染めるの禁止になってる事を
「工場の闇」と名付けよう— もショ (@zama_sho_) February 3, 2016
まずはどのような規定なのかを確認し、その上で実際に働いている人の実態に合わせると安心ですね。初出勤の場合は「いきなり金髪!」ではなく、黒髪や落ち着いた茶髪で様子を見るのも良い手です。
ポイント③:帽子との相性
こちらは工場勤務ならではのポイントですね。「帽子を取ったら髪がぺちゃんこになっている…」という悲劇は誰にでもあると思いますが、工場勤務の場合はそれが毎日ということになってしまいます。
これを防ぐための解決策は2つしかありません。
- 通勤時も帽子をかぶり、帽子による癖を見えなくする
- 帽子をかぶっても崩れにくい髪型にする
自分の好きな髪型があり、職場でもそれが大丈夫なのであれば「通勤時も帽子をかぶる」がオススメです。好きな帽子を選ぶ楽しみもできますね。
一方、まだ
と悩んでいる方は
- 耳周りをツーブロックにし、えりあしを刈り上げる
- 丸刈り、または坊主にする
- 後頭部にボリュームを出した髪型にする
といった成功例があるようなので、参考にしてみてください。
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こちらは「ヘルメットをかぶっても崩れにくい髪型」として紹介されていたものです。もし1度潰れても元に戻しやすいようです。見た目もカッコ良いですね。
男性は、ソフトモヒカンやウルフカットのようなショートカットヘアにすると、ヘルメットを被ってもぺちゃんこになりにくく、脱いだ後も元のセットに戻しやすいです。
引用:BELCY
ここで紹介した「セットいらずの髪型」「戻しやすい髪型」は、安全性や協調性も兼ね備えているので、ぜひ実践してみてください!
帽子やヘルメットをかぶり続ける際の対策
- ジェルやワックスをつけすぎない
- 帰ったらすぐに髪を洗う
ジェルやワックスをつけすぎない
ジェルやワックスは本来頭皮にダメージがかかるものです。もっとも、ジェル等は基本的に髪に塗るものなので頭皮へのダメージは最低限に抑えることができます。
ただ、帽子やヘルメットをかぶるとなれば髪が頭皮につきやすくなるため、髪につけたジェル等が頭皮を痛めやすくなります。
なので、帽子などをかぶるのであればジェル等をつけすぎるのは気を付けてください。
帰ったらすぐに髪を洗う
帽子やヘルメットをかぶったまま作業していると、通常より汗をたくさんかいて、皮脂汚れも出てきます。これを放っておくと頭皮へのダメージが出てくるし不潔なので、家に帰ったらなるべくすぐに洗うようにしてください。
まとめ
- 工場勤務の髪型は他職種に比べて規制が少ない
- 髪色も規制が少ないことが多いが、一部注意を受けることもある
- 髪型・髪色を選ぶときのポイントは3つ
- 安全性、協調性、帽子との相性を考えて髪型・髪色を選ぶと良い
- 帽子やヘルメットをかぶり続ける際は対策すべし
工場勤務では比較的自由に髪型や髪色を決められておしゃれを楽しめるのが魅力です。
勤務中は人に見せることがほとんどない髪ですが、自分のモチベーションには影響してきますよね。自分も周りも気持ち良く働けるような髪型・髪色をぜひ見つけてください!
どうも、タカです!
てか、誰やねん!って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。
僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。
ノウハウコレクターの期間を経て現在は、
無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。
ストレスない働き方が目標です!
たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。
あとは仕組みを作るだけです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。
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