専門:無在庫物販
肩書き:工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
あなたは「アドセンスクリックお願いします」という文章を見たことがありますか?
言葉通り、Googleアドセンスの広告をクリックしてくれるよう、この文字を見た人に促す意味なのですが、促す目的が3つに分かれます。
この記事は「アドセンスクリックお願いします」を使ってはダメな理由、使われてはマズい理由を解説した記事になります、読んでトラブルを事前に回避しましょう!
「Googleアドセンスクリックお願いします」に隠された3つの意味とは?
Googleアドセンスとは、Googleが提供しているインターネット広告の1つで広告をクリックすると、その広告が貼ってあるブログの運営者に報酬が発生する仕組み。クリック報酬型広告と呼ばれます。
広告をクリックしてもらえば報酬が発生するので、収入を得られるハードルが低く、ブログで稼ぎたいと思っているブロガーにとても人気が高い。
その人気の1つにGoogleアドセンスは1クリックごとの単価が高く、他のクリック報酬型広告に比べて3~30倍の報酬が挙げられます。ブログで稼ぐならもってこいの理由です。
しかしそんなGoogleアドセンスにも難点があり、広告を貼る権利を取得するのにとても厳しい審査と、取得した後もルールをしっかりと守っているかどうかの監視が挙げらます。
その厳しいルールと「アドセンスクリックお願いします」という広告クリックを促す文章は、どのような関係なのかを説明します。
Googleアドセンスを取得するのは難しい【体験談】↓↓↓
その1 広告収入を稼ぎたいため
Googleアドセンスはクリックしてもらうほど、報酬を稼ぐことが出来るシステム。当然収益化を狙うブロガーは魅力的な記事を作り、多くの人に観覧してもらえるように日夜努力しています。
しかし中には稼ぐことのみしか考えていないブログもあり「アドセンスクリックお願いします」と報酬のためにクリックを促すブログも。実はそれGoogleアドセンスの規約上では違反行為に当たります。
サイト運営者自身が広告に誘導する言葉、矢印(→、↓)などの記号、画像やレイアウトは禁止されており、もし違反したらGoogleアドセンスの広告を停止または剥奪する場合も。これではせっかく厳しい審査を通り抜けた意味がなくなってしまいます。
「誘導してもしなくても広告を見れば同じ」と考えている人もいますが、実は購買意欲にかなりの差があります。
広告というのは商品を買ってもらうための宣伝なので、
- 広告そのものに興味を持ってクリックする人
- 記事に書いてあるから何となくクリックする人
どちらが商品を買ってくれる確率が高いでしょうか?Googleアドセンス側はクリックにお金を払っているのではなく、商品の宣伝にお金を払っていることを考えなければなりません。
その2 書き込みを引用・転載されないため
その1の内容からブログに「アドセンスクリックお願いします」と書き込むことはGoogleアドセンス側から禁止されていることが分かったと思います。
そのルールを利用して、自分の書き込みをまとめサイトに無断転載されないよう「アドセンスクリックお願いします」と一文つけることがありました。
これは2ちゃんねると呼ばれる電子掲示板からの発祥と言われていて、2010年頃、2ちゃんねるの書き込みを無断でコピペ(コピー&ペースト)したサイト、通称まとめサイトが増えたことが関係します。
まとめサイトは無断転載した2ちゃんねるの書き込みで人を集め、アドセンスで収益を得ていました。タダで投稿した書き込みがまとめサイトでお金を稼ぐのに利用される、書き込んだ人は面白くないですよね。
そこで出来たのが書き込みに「アドセンスクリックお願いします」と付けるというもの。もし、まとめサイト側がそのままコピペしたらGoogleアドセンスを失うよう細工したのです。一種の意志表示と考えられます。
現在は2ちゃんねる公式が無断転載禁止しているので、このような書き込みはほぼありませんが、意思表示として使われることもあるかもしれません。
ブログなどのまとめサイトはネット上で情報を収集し記事にしているが、広告収入をあげるため、悪意のあるまとめ方をされているところもある。
この情報を世間に広めて良いものなのかを考えて記事を書くことが、健全なブログを作成する一つの目安になるでしょう。
その3 他人のGoogleアドセンスの権利をなくすため
その1、その2の説明からブログ・サイト内に「アドセンスクリックお願いします」という文章があることは危険だと分かったと思います。
しかしブログ外にも書いてある「アドセンスクリックお願いします」にも気をつけないと、Googleアドセンスの権利を失うかもしれません。
皆さんは「アドセンス狩り」という言葉を知っていますか?他人のGoogleアドセンスを失わせる行為を表すのですが、その手段の一つに「アドセンスクリックお願いします」が使用されます。
Googleアドセンス側はブログ運営者がルールを守ってるかを判断するために、広告のクリック数を監視しています。もしブログ観覧数に比べて不自然にクリック数が多ければ、不正があるのではないかと疑うでしょう。それを利用するのがアドセンス狩りの一つです。
手口はブログ運営者が発見しにくい、かつ不特定多数の人の目に入る場所。例えば
- 電子掲示板にブログのURLなどを投稿
- SNSのアカウント名
などに「アドセンスクリックお願いします」と付け加えることで不自然なクリックを増やし、アドセンスを停止させるのが狙いになります。
もしクリック数が明らかに異常がある場合は、Googleにすぐ連絡を入れて下さい。
「クリックお願いします」に頼らずGoogleアドセンスで稼ごう!
「クリックお願いします」の意味について説明してきましたが、いかがだったでしょうか?どんな立場であろうと、この言葉はあまり使わないほうが良いということが分かったと思います。正攻法でブログを運営して、まっとうに稼いだ方がお得です。
正しい方法で人気ブログを育てあげれば、上3つのようなことに関わることはないでしょう。この手口のアドセンス狩りも元からクリック数の多いブログには大した影響はありません。
そこで僕はトレンドアフィリエイトをオススメします。
トレンドアフィリエイトとは時事ネタを速めに取り扱うことでアクセス数を増やし、広告収入を稼ぐやり方です。メリットとして
- 時事は毎日情報が出るのでネタに困らない
- 新しくてみんなが興味がある話題を扱うのでアクセス数を稼ぎやすい
- TVなどでも取り扱うネタなのでGoogleアドセンスのポリシー違反に触れにくい
などがあります。これを機会に試してみては?
トレンドアフィリエイトの説明↓↓↓
記事が多くなってきたら外注も↓↓↓
まとめ
- その1 バレないと思って広告収入を増やそうとしている
- その2 書き込みを使われたくない意思表示
- その3 アドセンスを停止させるために利用
※広告クリックを促すことはGoogleアドセンス側が禁止しているため、上3つの用法が存在している。
Googleアドセンスは人気の広告収入、それ故に厳しいルールも存在しています。今回紹介した内容もごく一部に過ぎません。
しかしながら、そのごく一部であっても悪用されることも多いため、Googleアドセンスの規約は必読しなければなりません。せっかく育てたブログを守るために。
ブログ運営は日々の勉強が欠かせない副業だと思います。この記事を読んであなたのブログ運営の糧にしていただければ嬉しく思います。
どうも、タカです!
てか、誰やねん!って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。
僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。
ノウハウコレクターの期間を経て現在は、
無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。
ストレスない働き方が目標です!
たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。
あとは仕組みを作るだけです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。