専門:無在庫物販
肩書き:工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
就職活動や転職活動で「工場勤務」を検討の方もいるかと思います。
採用情報や待遇などは見てみたけれど、面接は受かりやすいのか?どんな能力が求められるのか?など気になるところも多いことでしょう。
明日、工場の面接です。
「面接といっても堅苦しくしないでふらっと相談しにいく気持ちで気軽にお越し下さい」って言われたんだけど
それでも緊張で不安でたまらない。
何故なら絶対に入社したい所だから。— 伽藍堂 (@glandomn6272) February 8, 2022
就職活動においては企業側と自分のミスマッチが起きないよう、事前準備をしっかりしておくことをおすすめします。
本記事では工場勤務の面接は受かりやすいのかどうか?という純粋な疑問へのアンサーから、求められる人材や面接対策に関して解説しています。
工場の採用面接は受かりやすい?
結論から言うと、どんな仕事にも適性があるので受かりやすいかどうかは一概には言えないというのが正直なところです。
ですが、工場勤務の面接は「応募自体」のハードルは低い傾向にあります。
その理由や面接に受かるために必要なことを深堀していきます。
未経験の募集が多い
職種によっては資格や経験を重視されることもありますが、工場の業務は軽作業やピッキングなど種類が豊富で、未経験者で採用されることも多いです。経験やスキルを求められない業種はその分ハードルが低く応募がしやすいですよね。
ここで気をつけなければいけないのは、企業も千差万別あるということ。
待遇が手厚く安定した企業もあれば、所謂ブラック企業と呼ばれるような企業もあるでしょう。
働くのであれば前者のような企業が良いですが、人気は集中しやすいもの。
倍率が高い企業であればしっかりとした対策が必要となります。厚生労働省の発表によると製造業の求人倍率は1.42倍となっており、ただでさえ高倍率となっています。
工場勤務で求められる能力
面接はいわばオーディションのようなもの。配役にあなたがピッタリであれば合格になるでしょうが、逆にミスマッチなら落とされてしまいます。
企業や業種が求める能力をあらかじめ理解し、「欲しい!」と思われる人材を目指しましょう。
①集中力・体力
工場の勤務スタイルはルーティンワークが主となり、かなりの集中力が求められます。
毎日同じことを続けるという作業がそもそも苦ではないか?いま一度自分に問いかけてみてください。
また、作業内容によっては体力勝負な業務もあります。20~30代はまだまだ集中力や体力もあるので、最初の書類通過はしやすいかもしれませんね。
②コミュニケーション能力
1人で黙々と作業をするイメージですが、どんな職場にも人間関係はつきものです。
どれだけ集中して仕事ができても、コミュニケーション能力が著しく欠如していては現場で扱いにくいと判断されてしまうかもしれません。
面接ではできるだけ明るく、笑顔でハキハキと答えましょう。また、服装や身だしなみも清潔感を心がけてくださいね!
工場勤務で求められる能力
- 集中力・体力
- コミュニケーション能力
面接対策
せっかくやる気や能力があっても、面接で上手く伝えることができず不採用では勿体無いですよね。どんな就職先でも面接対策はしっかりしておきましょう。
①志望動機
志望動機は最も大事な質問ですので、しっかりとした回答を準備しておくことが大切です。
事前に企業ホームページをチェックしておき、何を製造している会社なのかは把握しておきましょう。その上で商品や製品に興味があるという趣旨を伝えておくのが良いでしょう。
「待遇がよかったから」「楽そうだったから」などといった理由はNGです。
面接官へのあなたの印象も良くないですし、「他の仕事でもいいのでは?」と聞かれた時、返答に困ってしまうでしょう。
②自己アピール
自己アピールはできるだけ具体的なエピソードを織り交ぜながら話しましょう。
例えば学生時代に運動部に入っていた人なら、その経験を話すだけでもアピールポイントとなります。
軽作業の募集でしたら手先の器用さも武器になりますので、手芸や工作系などの趣味があったらそれも話してみても良いかもしれませんね。
③前職の退職理由
退職理由は必ずと言っていいほど聞かれる質問となります。
転職回数が多い人であれば「採用してもすぐ辞めてしまうのではないか?」という不安要素を抱かれてしまうことは、ある程度覚悟して臨みましょう。
企業側としては採用するからには長く勤めてもらいたいですから、採用か不採用かのジャッジを慎重に判断します。退職した理由はしっかりと伝えてください。
ここで前職を悪く言うと面接官の心象が悪くなりますので、前職や元上司の悪口は言わないように気をつけましょう!
面接で聞かれやすい質問
- 志望動機
- 自己アピール
- 前職の退職理由
まとめ
- 受かりやすいとは言えないが、未経験OKの企業が多いので募集のハードルは比較的低い
- 倍率の高い企業に採用されるために求められる人材を理解しておく
- 面接対策はしっかりする
新たな業界への就職や転職は不安もあるけどチャレンジでもあります。リサーチや対策をしっかりして希望の職場で働く自分をイメージしましょう!
本記事が就職・転職という人生の大切な分岐点の参考になれば幸いです。
どうも、タカです!
てか、誰やねん!って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。
僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。
ノウハウコレクターの期間を経て現在は、
無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。
ストレスない働き方が目標です!
たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。
あとは仕組みを作るだけです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。
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