専門：無在庫物販
肩書き：工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
このように思って工場勤務で働く今の状況から抜け出したいと思っている人もいるのではないでしょうか。僕も工場勤務していますが、かなりきつい体験をして辞めたくて仕方がありませんでした。しかし、今も一応工場勤務を続けています。
工場勤務が地獄だとされる12個の理由
- 退屈過ぎて地獄
- 時間が過ぎるのが遅すぎて地獄
- 温度が地獄
- 危なくて地獄
- 肉体的にきつくて地獄
- 人間関係が地獄
- トイレに行けなくて地獄
- 話せなくて地獄
- 夜勤が地獄
- 将来が不安で地獄
- 収入が増えなくて地獄
- イメージが悪くて地獄
退屈過ぎて地獄
工場勤務、特にライン作業はは退屈過ぎて地獄です。
小規模な会社のラインならいろいろな作業ができますが、大規模な工場のラインは一つのことを淡々とする作業になります。そのため、仕事に対するやりがいや自分の価値がわからくなってしまいやすいです。
時間が過ぎるのが遅すぎて地獄
身体を動かす場合は別ですが、上半身しか動かさない工場では時間の流れがものすごくゆっくりに感じます。
このように「ゴミ拾いが最高」になるほど、体を動かさない工場勤務で超絶ゆっくりな時間を過ごすことは地獄です。
温度が地獄
https://twitter.com/crazydwolf/status/1146688273777143808?s=21
工場によっては、空調整備がしっかりされていなかったり、大型機械があるなどの理由から、夏場は猛暑のように工場内が暑くなる事があるようです。
しかし近年では大手企業を中心に、5S（整理・整頓・清潔・清掃・しつけ）によって空調整備の整った環境も増えてきているとのこと。
それでもまだまだ夏場灼熱地獄の工場は多いように思います・・・。
- 食肉加工工場
- 食品関連工場
- 精密機械を扱う工場
※上記の工場でもポジション（オーブン付近での仕事など）によっては涼しくない環境もあります
※逆に極寒な環境の可能性もあります
もしまだ勤務地を決めていないのであれば事前の見学は大事でしょう。すでに灼熱地獄の工場勤務が決まってしまっている場合は
- ビニールカーテンで少しでも外の空間を遮断
- 空調フィルターなどのこまめな清掃
- 保冷インナーなど夏用の服装で調整
- 保冷剤や冷却タオルで首元を涼しくする
- まめな水分・塩分補給
- スタッフ内で熱中症症状をこまめに共有
- 空調の効いた休憩室で休憩出来る環境作り
熱中症対策は他にも色々あるかと思います。まずは上記の対策や気をつけることを意識してやってみてください！
しかし、灼熱地獄は集中力が切れ、様々なミスに繋がりかねません。なので、空調がしっかりとし、快適な環境になることが理想ですね！大小関わらず5Sしっかりされている工場が理想の工場だと思います。
危なくて地獄
工場では
- 少しの油断で簡単に人の命を奪う機械
- 吸い込むと有害になる粉塵
など現場によっては毎日危険と隣り合わせで地獄です。
ただ、工場ではマニュアルが完備されており、安全マニュアルもあります。そのため、安全確認を徹底すれば大けがの心配はほとんどないと言って良いです。
しかし、自分はきちんとマニュアルを守っていてもほかの人がマニュアルを守らずに死傷事故が起きればすごく病みますし、自分に危険が及ぶことを考えるとやはり地獄です。
肉体的にきつくて地獄
自動車メーカーなど重い物を扱う工場では、重い物を反復して8時間ラインに乗せる作業などをするので肉体的に地獄です。食品工場は扱う物は重くありませんが、スピードが速すぎるのでこれまた地獄になります（意外と体も痛めます）。
このように肉体を酷使する工場では慢性的な疲労がたまりやすく、若くて体力に自信があっても辛くて辞めたくなります。年を取ると体力も落ちるので、肉体的にきつい工場勤務を続けるのは現実的ではありません。
人間関係が地獄
工場勤務 人間関係 女
で検索したら地獄が広がっていた
今まで接客業しかした事なかったし、仕事で誰かに嫌がらせされた事なんてなかったのに、工場怖い
今は工場行くのほんと辛いので、今後は一切工場に近寄らない事にした🤗そして来月には受付も辞める🤗
— 蛇姫 (@0ao0) May 22, 2019
工場の内情が全てそうとは限りませんし、それは工場勤務でなくても起こりうることですよね。面倒くさい人間関係を脱却したくて工場で勤めるというのであれば、意外とめんどくさいこともあるということを念頭に入れておいたほうがいいです。
少し前まで、工場に勤務する人は以下のように思われていました。
- 他でどこでも働けない
- 学歴もない
- 資格もない
- スキルもない
しかし最近では大卒の人も増えてきており、そんなにぶっ飛んだ人がいるイメージは払拭されつつあります。
何より5Sが徹底されているところは、人間関係もある程度管理されています。
トイレに行けなくて地獄
ライン工場ではトイレに行けなくて地獄ですよね。トイレに行きたい気持ちは生理的な欲求なので強いものです。しかし、自分が持ち場を離れるとみんなのライン作業がストップしてしまうので基本的にトイレには行けません。
ほかの方に代わってもらうこともできますが、あまり頻繁にやると人間関係が悪くなるから我慢してしまうんですよね。
基本的には休憩時間に行けば作業時間中にトイレに行きたくならないのですが、突然お腹が痛くなって便意を催すこともあるので普段からの人間関係構築がカギになります。
話せなくて地獄
工場では作業が大変なのもあるし、一人でできる作業ばかりなので、人と話さずに淡々と作業しないといけないことが多いです。そのため、休憩時間以外はまともに人と話さない工場も珍しくありません。
また、工場勤務はコミュニケーション能力が高い人ばかりではないので休憩時間も話さずに1日を終えるということもあります。このような工場は、人とちゃんと話して生活したい人からすると地獄です。
夜勤が地獄
工場の生産性を高めるために機械を1日中フル稼働させている工場は多いです。機械を動かすには人の力も必要なので1日中機械を動かすとなると夜勤要員も必要になります。
夜勤になると人間本来の生活とは違うリズムで生活するので眠い中で働くことになり短期的にまず地獄です。
また、体調を崩したり、精神的に病みやすくなります。食欲も暴走します。そのため、様々な健康を害するので長期的にも地獄を見ます。
将来が不安で地獄
工場勤務では工場に特化したスキルは身につきます。ただ、自分の市場価値を上げる普遍的なスキルや他業種で通じる専門的なスキルは身に付けにくいです。そのため、転職もハードになります。
また、昨今の工場の海外移転やAI化の動きがあるので、リストラの恐怖とも戦わないといけません。
収入が増えなくて地獄
工場は収入が増えにくくて地獄です。これは工場の仕事がマニュアル化されており、誰でもできる仕事であることに起因します。自分が辞めても新たな人材が自分と同じように仕事ができるようになるので希少性が乏しいんです。
それに、工場は年功序列制がほとんどです。なので、頑張っても簡単には収入は増えません。頑張って働いても収入が増えないとモチベーションが上がらないし、仕事に意味を見いだせません。
イメージが悪くて地獄
工場勤務はイメージが悪いことが多いです。
「誰もやりたがらないきつい仕事なのに給料が高くない」
ということから悪いイメージが先行しているようです。
きつい仕事でも世の中のために頑張って働いているのに、周囲の自分を見る目は冷ややかなのですごく精神的にきつくて地獄を見ます。
工場勤務で良かったこと
- 休み時間が時間通り
- 単純作業で頭を使わない
- 会話が少ないから気を遣わない
休み時間が時間通り
納期が迫っているなどの特別な事情がない限り休み時間が時間通り貰えるのが工場勤務で良かったことです。作業と休憩のメリハリがあるのが僕には合っていました。ホワイトカラーとされる職業でも
「周りを気にしてなかなか休憩が取れない」
とかはよく聞くので休み時間が時間通りなのは工場勤務のメリットだと思います。
単純作業で頭を使わない
僕は勉強が得意ではありません。そのため、言われた作業をすればOKな工場勤務は頭を使わないのでめちゃくちゃ楽です。それで工場勤務に転職した当初は工場勤務を選んで本当に良かったなと思いました。
会話が少ないから気を遣わない
会話が少ないと精神崩壊するような人もいるでしょうが、僕は普段から人とたくさん話すわけではないので会話が少ない仕事は楽です。周りに変に気を遣わないで済むのが良いんですよね。
工場勤務に向いている人と向いていない人
「工場勤務が地獄だとされる理由」や「工場勤務でよかったこと」を踏まえて工場勤務に向いている人と向いていない人の特徴をまとめてみました。
工場勤務に向いてる人
- 一つの作業に没頭できる人
- 集中力がある人
- 効率の良さなど、作業中自分なりの楽しみを見つけられる人
- 体力にかなり自信のある人
- 生活のリズムの変化に適応できる人
- 会話がないのが楽な人
- 周りのイメージを気にしない人
- 考えないでいいのが楽な人
工場勤務に向いていない人
- 忙しく動き回っていたい人
- 安全に仕事したい人
- 体力に自信がない人
- お腹が弱くて突発的によくトイレに行く人
- 向上心がある人
- 将来に安心感を持ちたい人
工場勤務を今地獄だと感じている人は！？
今がとても辛いと感じる人は、転職やほかの地獄から抜け出す方法を考えたほうが良いです。ちなみにの僕は残業地獄から抜け出したくて副業を始めました。具体的には無在庫物販です。
無在庫物販はネットビジネスでなかなか結果が出せなかった僕でも着実に利益を上げられています。おかげで今は気持ちやお金の余裕ができ工場を辞めたいとほとんど思わなくなりました。
無在庫転売も決して楽ではありませんが、コツコツ努力できる人にはすごく向いています。
まとめ
- 工場勤務には向き不向きがある
- 工場勤務に向いてない人だと超地獄
- 地獄だと感じている人には無在庫物販がおすすめ
工場勤務にも色々あるし、人によって向き不向きもあります。
また、工場勤務は誰でもできる仕事なので、今は気持ちよく働いていても運悪く癖のある人と一緒に働くことになるかもしれません。そうすると、素晴らしい環境だった勤務地が地獄に変わるなんてことも考えられます。
そんな環境で工場が地獄になってしまったらぜひ無在庫物販の話を思い出してください。
どうも、タカです！
てか、誰やねん！って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。
僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。
ノウハウコレクターの期間を経て現在は、
無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。
ストレスない働き方が目標です！
たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。
あとは仕組みを作るだけです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
