専門:無在庫物販
肩書き:工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
物販をやってある程度収入を得てきたら確定申告をしなければなりません。また日ごろの会計や経理作業なども行う必要がありますよね。フリーランスや副業で物販をしていると物販だけに集中するのも難しくなってしまいます。
そこで税金のプロに頼むことで作業を減らして、メインの物販へ集中して取り組むというのも一つの手ではないでしょうか?ですが、税理士に依頼する費用が払えるか?など不安があると思います。
今回は税理士さんに頼むタイミングや相場などを調べてみました。
税理士はどんな事をしてくれるの?
税理士の仕事はおおまかにまとめると次の3つです。
- 記帳代行
- 申告代行
- 税務相談
記帳代行
レシートやクレジットカードの利用明細を渡すことで、毎月の経理の記入を代行してくれます。
経理に割いてた時間を税理士さんに任せて、物販に集中することができます。
申告代行
確定申告や決算書等の申告書の作成を代行してくれます。契約内容によっては申告書の作成だけではなく税務署へ申告までしてくれます。
税理士が作成するので申告漏れなどが防げますし、信頼性もあがります。
税務相談
経費や税務のやり方など分からない時に相談できるところです。法律の内容を理解するのも一苦労なのによく改正されるので、内容を詳しく把握することは困難でしょう。
分からない事を税務関係の専門家に質問することでリサーチする手間が省け、ご自身の知識も増えます。
物販をやっていて、税理士に頼むタイミングは?
会計を頼むタイミングは人それぞれではありますが、およそ、年商1,000万円以上の売上をあげている人は税理士に頼んだ方が良いです。また、経理関係が苦手な人も税理士に任せた方が苦手なものに時間を割くよりも負担が減るでしょう。
中には、税理士兼コンサルタントのように経営の相談も出来る税理士もいますので、今後の経営について相談したい方にもオススメです。
- 年商1000万円以上の人
- 経理関係が苦手な人
- 税務の相談をしたい人
逆にまだ会計士に頼まない方が良い人は、月数万円程度の利益の人です。税理士に頼むよりも、自分でやった方が良いです。今はマネーフォワードやfree会計などのクラウドの会計サービスがあり、ある程度自動で処理してくれるので便利です。
物販をやっていて、税理士に頼むメリットは?
- 正しい節税が出来る
- 帳簿に使ってた時間を物販に充てられる
- 万が一、税務調査が入った時に適切な書類が出せる
1:正しい節税が出来る
税務関係に詳しい税理士に頼むと正しく節税の対処をしてくれます。
充分な知識がないと何でもかんでも経費に計上して、間違えてしまう可能性があります。間違えて申告すると、逆に多くの税金を払う事になるので気を付けなければなりません。
2:帳簿に使ってた時間を物販に充てられる
経理の簿記等をお任せできるので、本来の作業に集中できるのも良い点です。
量が増えるとその分時間を取られてしまいます。ある程度収入が入り、税理士に頼む余裕が出来たら依頼した方が効率が良さそうです。
3:万が一、税務調査が入った時に適切な書類が出せる
ありがちな間違いは、在庫を計上せず実際の利益より低く申告して後で調査が入るパターンが多いようです。税務調査は個人の場合年間1%程ですが、それでも抜き打ちで来るかもと思うと不安になってしまいますよね。
もし何か調査が入っても適切な書類が用意出来ていれば何も心配はありません。
毎年質問されるんですけど、個人で物販やってる人は確定申告は絶対必要ですよ。
数年後に税務調査入った時、無申告で重加算税かかると税金が半端ないです💦
確定申告自体は2月ですが、年末最後に必ず棚卸しておきましょうね🙋♂️
— カール@販売力が段違いに強いメーカー仕入れの専門家 (@karl9810) December 25, 2020
税理士の相場とは?
税理士に頼む依頼は主にこの3つが挙げられます。
記帳代行…月額6,000円~1.5万円
顧問契約…月額1.3万円~3万円
申告代行…月額7.5万円〜15万円
(引用元:アイミツ)
税理士の契約には顧問契約かスポット契約があります。顧問契約は特定の税理士さんと契約を結んで継続的なサポートをお願いします。スポット契約は確定申告などその時だけスポットで依頼する方法です。
税理士を選ぶときの失敗しないコツとは?
税理士とひと言でいえども、様々な税理士がいます。中には頼んで後悔することもあるみたいなので、そんな時の選ぶ時のコツを紹介します。
- クラウド会計に対応しているか?
- すぐに対応してくれる体制が取れているか
- 物販の得意な税理士か?
クラウド会計に対応しているか?
物販をやっていると、仕入れ時にネットから仕入れたりとクレジットカードを使う機会が多いと思います。その際にクラウドの会計ソフトを使っている税理士の方が双方の時間の削減になります。
クラウド会計に対応していないとクレジットカードの利用明細などを都度送らなければならず、双方にもロスが出てしまいます。クラウドの会計を利用しているか確認してみましょう。
すぐに対応してくれる体制が取れているか
個人事業主の確定申告は毎年3月15日までと決まっています。期限があるので確定申告前は依頼も集中する可能性があります。ある程度税理士さんにキャパがないと、レスポンスや対応が遅れてしまう場合があります。
また、依頼が集中すると税理士もミスをしてしまう事もありますので、ある程度体制や人数がしっかりしている所にお願いする方が良いでしょう。
物販の得意な税理士か?
税理士といえども得意分野が分かれており、ネット関係に詳しくない税理士もいます。
あまり物販のことに詳しくない税理士さんに頼むと相談も難しいですし、説明に手間がかかってしまう場合があります。
税理士先生とのZOOM面談が終わった
当初は電話予定だったが、PCの画面共有で資料確認しながら面談できるメリットはデカい物販に強い税理士さんなので、Amazonやswitchの状況なども教えてもらえて濃密な時間だった
今は使えない情報でも
いつか点と点が繋がり線になる
線と線が繋がれば面になる— あすねお@メーカー&卸問屋開拓コンサルタント (@asuneo_japan) April 16, 2020
まとめ
- 頼むタイミングは人それぞれだが、年商1,000万円以上や経理が苦手、税務相談したい人にオススメ
- 依頼内容によるが相場は月2万円~、申告代行の場合はまた別途料金がかかる
- 税理士も得意分野があるので物販に強い人に依頼しよう
- まだ、税理士に依頼が難しい人はクライドの会計ソフトを使用すると良い
物販をやってて、税理士に依頼するタイミングは人それぞれですが、会計や経理について分からない、確定申告をお願いしたい場合に検討される方が多いようです。
もし物販をやっていて、税理士さんに依頼するときは物販のネットや物販について詳しい人に依頼する方がスムーズです。相場は、顧問料でしたら月1.3〜3万円、確定申告の依頼は月の顧問料の3~6か月分です。
ある程度利益も出て、物販に集中したい場合は税理士に頼んだ方が正しい節税が出来るのでオススメです。
どうも、タカです!
てか、誰やねん!って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。
僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。
ノウハウコレクターの期間を経て現在は、
無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。
ストレスない働き方が目標です!
たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。
あとは仕組みを作るだけです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。
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