専門:無在庫物販
肩書き:工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
本業のかたわら、Googleアドセンスを活用して広告収益を稼ぐ、副業をやる上で理想的な動きと言えるでしょう。
しかし順調に稼いでいるからこそ確定申告を怠ってはいけません。怠った結果、今までの努力が水の泡になるからです。
でも会社に勤めていると確定申告っていまいち分からないですよね?この記事を読んで理解を深めましょう!
確定申告は大事!怠るとGoogleアドセンスの稼ぎがなくなるかも⁉
「確定申告、面倒そうだなぁ」と思って申告していないと、Googleアドセンスで折角稼いだ収益がなくなるどころか、赤字になるかもしれません。その理由をご紹介しましょう。
確定申告とは?
そもそも確定申告とは1年間の収入とそれに関係する出費を税務署に報告すること。その報告を元に所得税や住民税を求めます。
会社勤めの人にとって確定申告は馴染みが薄いのには理由があり、会社側が従業員の確定申告を代わりにまとめてやることが義務付けられているためです(源泉徴収制度)。
ちなみに年末に保険会社から送られてきた控除証明書を会社に提出するのは、確定申告に必要なことになります。
このように確定申告は税金に関わる大事なことなので、違反すると大きなデメリットがあるため注意しましょう!
税務署から更に税金を掛けられる
確定申告をすると税金を払うことになりますが、申告しないと、収益が発覚したときに更に税金を払うはめになります。脱税というやつですね。
確定申告をしないことで
- 加算税……期限までに申告しないと掛かる税金
- 重加算税…収益を誤魔化そうと判断されると掛かる税金
- 延滞税……加算税とは別に掛かる延滞によって掛かる税金
ちゃんと申告するより、はるかに高い税率が掛けられます。
ちなみに税務署には情報技術専門官というオークション、アフィリエイトなどのネット収入専門の税務調査官が在籍しているため、収益を隠し通すことは出来ません。
会社にバレる
会社にとって従業員の副業は良い印象を持たれていません。その副業がバレてしまったらあなたの立場が悪くなるかも……、ある意味収益が減るより大きなデメリットと言えるでしょう。
上で説明した通り会社は従業員の確定申告をまとめてやっています、そのため税務署が副業の収益を発見したら、当然会社側にも副業が伝わります。
副業をしていたことだけではなく、ある意味脱税をしていたことが発覚するため、会社での立場を悪くしたくなければ、素直に確定申告をしましょう。
立場が悪くなってしまったら転職したほうがいいかも……↓↓↓
Googleアドセンスだからこそ注意するべき確定申告のポイント
確定申告の重要性は分かったと思うので、次は確定申告について説明します。ですが正直言って複雑です。全部説明すると分かりにくくなるため、ここではGoogleアドセンスだからこそ気を付けるべきポイントをまとめました。
Googleアドセンス収益の所得とは?
まず初めにGoogleアドセンスの収益は、事業所得か雑所得のどちらの所得で申告するべきかで変わります。ちなみにこの2つは
- 事業所得…自分の事業から発生する所得
- 雑所得……給与、不動産などの他の所得に該当しない所得(その他の所得)
という定義となっています。事業所得で申告すると
- 損益通算が出来る……副業で赤字が出た場合、他の所得と合わせて相殺できる
- 青色申告が出来る……最大65万円の控除を得ることが出来る
- 赤字を繰り越すことが出来る……赤字を翌年に持ち込み、所得から引くことが出来る
このようなメリットがあり、ぜひとも事業所得で申告したいところですが、自分で好き勝手申告できるわけではありません。
事業所得は国から「この副業は事業」と認められなければならないからです。判断基準としては副業の規模・継続性が挙げられ、
- 毎月収入があるか
- その収入で生活できるか
が争点となります。稼ぎが少ない、初めてから間もない場合は雑所得で申告しましょう。
住民税の払い方には注意!!
確定申告の書類には住民税をどう払うかを選択する項目があります。
- 自分で払うか(普通徴収)
- 会社の給料から天引きしてもらう(特別徴収)
の2種類があるのですが、ここで会社から天引きを選ぶと住民税の支払いが会社に行くことになるので、副業が会社にバレてしまいます。図のように「自分で納付」にチェックしましょう。
本当に確定申告が必要なのか?
よく「所得が20万円以下なら確定申告しなくとも良い」と聞いたことがあるかもしれませんが、所得税の確定申告については本当です。しかし住民税は違います。
所得税は国が管理する国税、住民税は市区町村が管理する地方税に分類され、管轄が異なる税金です。
住民税の場合は金額に関係なく、副業の所得があれば申告しなければなりません。もし確定申告をしない選択をするのであれば、お住まいの市区町村を管理する役所に相談してみましょう。
確定申告をした場合は、税務署から役所に対して連絡が行われるため、副業の収益を役所に申告をする必要はありません。そういった面からでも確定申告はした方が良いと思います。
どうせ確定申告が必要なら20万以上儲けたほうが得!という訳で僕はこんな活動をしてきました↓↓↓
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まとめ
- 確定申告をサボると税金が増え、会社の立場も悪くなるかも
- Googleアドセンスの収益は、事業所得・雑所得どちらかで納める
- 住民税の払い方には注意!
- 仮に確定申告しなくても住民税は申告しないといけない
会社に勤めていると確定申告って分からないですよね。僕も工場で検査の仕事をしている現場作業員なので、副業をする前は分かりませんでした。
しかし副業をするなら避けては通れないのが確定申告、脱サラ目指してガンガンとブログを更新しているのならなおのこと。
そんな思いをしたので、本業をしつつGoogleアドセンスで稼ぐなら、これを知っておいたほうが良いのでは?と記事にまとめてみました。皆さんのお役に立てれば幸いです。
どうも、タカです!
てか、誰やねん!って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。
僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。
ノウハウコレクターの期間を経て現在は、
無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。
ストレスない働き方が目標です!
たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。
あとは仕組みを作るだけです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。