専門:無在庫物販
肩書き:工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
工場勤務の仕事って、モチベーションを保つのが難しいですよね。
単純作業が多いから、仕事に行っても毎日同じことの繰り返し、業務を効率化しても給料は上がらないし誰も褒めてくれません。
という方に向けて、工場勤務を5年続けてきた僕がうまくモチベーションを保つ方法を紹介します。
工場勤務のモチベーションを保つ方法
工場勤務をしている方の中には、毎日単純作業を続けているだけで、仕事に行くモチベーションが上がらないな、と感じている方も多いのではないでしょうか。
実際に工場勤務を続けてきた僕も、残業で趣味の時間が潰れる日々が続くと仕事に行くモチベーションが下がりまくります。
それでは、どうやってモチベーションを保てばいいのでしょうか。
僕の友人は、仕事をしている時間は体が拘束される時間だと割り切って、体はいつもの作業をしつつも、頭の中は自由に発想を膨らませる時間にしているそうです。
例えば、旅行が好きなら旅行の計画を練ったり、副業をやるならそのイメージを膨らませるとかですね。
そんなに大袈裟なことじゃなくても、今日仕事が終わったら前から観たかったあの映画を観ようとか、週末は一日中ゲーム三昧しようとかでもいいと思います。
工場勤務は、決められた作業を決められた通りにこなすことが求められていて、業務を自分なりに改善して、効率化してもなかなか給料には直結しません。
もちろん、改善することで自分の仕事が楽になるのなら、どんどん効率化して行った方がいいとは思いますが、評価をされない、給料にも反映されない、だと、なかなか改善していこうという気にもなりませんよね。
仕事はお金のためと割り切って、プライベート(=自分のやりたいことをする時間)を充実させることを第一に仕事時間を乗り切る。それが、工場勤務のモチベーションを保つ方法の一つになると思います。
工場勤務を続けることのメリット、デメリット
とはいえ、残業が多かったり好きな時に有給休暇をとることができないと、帰宅したらグッタリで、なかなかプライベートを充実させることは難しいかもしれません。
そこで、次は工場勤務のメリット、デメリットについて考えてみましょう。
- 未経験からでも始められる
- ひとりで黙々と作業できる
- 給料が良い(夜勤をすればさらにアップ)
- 接客業がない
- ON/OFFをはっきり切り替えられる
- 単純作業が多く飽きる
- 立ち仕事や夜勤などで体力が必要
- 事故のリスクがある
- 単純作業が多くスキルアップがしにくい
夜勤ひとつとっても、夜勤することで給料が上がることはメリットですが、体力的にきついことはデメリットですよね。
僕自身も夜勤をやっていますが、今後10年後、20年後に今と同じように働けるかというとなかなか難しいと言わざるを得ません。
メリット、デメリットを考えてみると、自分がこのままこの仕事を続けていてもいいのかどうか判断することができるようになります。
自分にとってメリットがデメリットを上回るならば、今の仕事を続けるモチベーションが保てるかもしれません。
でも、もしメリットよりもデメリットのほうが上回っているのなら、思い切って会社を抜け出す作戦を立てることを考えても良いかもしれません。
こういった漠然とした不安を持つ方は、一度、工場勤務を続けることのメリット、デメリットを洗い出してみると一歩前進できるかもしれません。
転職を考えると自分の価値がわかる
次に提案したいのは、いつまで働くか決める=転職を検討するということです。
転職活動をすると、自分の価値がわかり、今の工場勤務の仕事でもらっている給料が自分にとって適正かどうかを判断できます。
では、具体的にどうしたら良いでしょうか。
まずは転職サイトを空き時間に眺めてみるだけでも良い気分転換になると思います。
そこからもう1歩進んで、実際に転職エージェントで相談をしてみるともっと具体的に自分の適正な給料がわかります。
という声が聞こえてきそうです。
実際に辞める辞めないは別として、例えば半年後に辞めることを決め(もちろん自分の中でですよ)、それまでの辛抱だと思って続けるということです。
そうすれば、この単純な作業も、あの嫌な上司も、あと数ヶ月の辛抱だ、と思ってやっていけるんじゃないでしょうか。
人間、いつまで続くかわからないことをずっと続けるのは、ゴールのないマラソンを走っているようでしんどいですが、ゴールが見えてくると俄然やる気が出てくるものです。
もし転職活動をして、転職先で今よりも良い給料が見込めないのであれば、自分の価値はこんなものか、と今の工場勤務を続けるモチベーションになりますよね。
他にも「自分にはあまり市場価値がないな、将来のためにスキルアップしておいた方がいいかも」と感じれば、スキルアップのための勉強を始めるモチベーションにもなります。
また、転職でもっと良い給料が見込めるのであれば、思い切って転職してみてもいいかもしれません。
実際に転職しなかったとしても、他の仕事でもやっていけるという自信が、「いつでもこの仕事を辞められる」という心の余裕につながり、強気な立場で仕事ができるようになります。
いずれにしても、実際に転職活動をすると自分の価値を知ることができます。自分の市場での価値を知って一歩前進しましょう。
工場勤務を続けながら副業する
とは言っても、転職はリスクがあります。
いくら条件が良いと思って入っても、実際に働き始めると残業が多かったり、人間関係が良くなかったり、最悪、給料が下がってしまうことだって考えられます。
もし今まぁまぁ良い給料をもらえているのであれば、今の工場勤務を続けながら、副業をして自分の稼ぐ力を磨いておくのは、リスクも少なく良い方法だと思います。
工場勤務以外にも収入があれば、いざとなったら辞めればいいんだから、という心の余裕にもつながり、ちょっと嫌なことがあっても「いつでも辞められるんだから、もうちょっと頑張ってみようかな」という仕事を続けるモチベーションにもなりますからね。
もちろん副業を軌道に乗せるのは大変だし、僕も何度も失敗を繰り返してきました。
でも今では、本業である工場勤務の給料の2倍を超える収入を副業で稼ぐことができるのも時間の問題です。僕ができたんですから、皆さんにも必ずできるはず。
たとえ成功しなかったとしても、副業に挑戦した、ということはそれだけで価値があることではないでしょうか。
なぜなら、自分の力でお金を稼ぐことの難しさを知ることができるからです。
そのことがわかると、この労力でこの給料をもらえるなら今の工場勤務を続けることも悪くないなと思えて仕事を続けるモチベーションに繋がるのではないでしょうか。
もし副業がうまくいって、本業以上の収入が稼げるようになれば、いつでも工場勤務をやめることができますし、もし全然稼げなかったとしても、本業の工場勤務があればほとんどリスクはありませんから、挑戦する価値は十分にあると思います。
まとめ
- 仕事はお金のためと割り切って、プライベートを充実させる
- 工場勤務のメリットとデメリットを把握する
- 転職活動をして自分の価値を知る
- 工場勤務を続けながら副業する
単純作業が多く自分自身のスキルアップにも繋がりにくい工場勤務でモチベーションを保つことはなかなか至難の業です。
- プライベートを充実させること
- 副業で自分のスキルアップをすること
を目的に、工場勤務の仕事をその資金を得る手段として位置付けることでモチベーションを保つのが現実的かつ持続可能ではないでしょうか。
工場勤務のいいとこ取りをしながら、プライベートを充実させつつ、それと並行していずれはそこから抜け出すためのスキルを副業で身に付けられたらさらに良いですね。
ここまでいかがでしたでしょうか。この記事が皆さんの工場勤務のモチベーションアップに少しでもお役に立てましたら嬉しいです。
どうも、タカです!
てか、誰やねん!って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。
僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。
ノウハウコレクターの期間を経て現在は、
無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。
ストレスない働き方が目標です!
たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。
あとは仕組みを作るだけです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。
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