専門：無在庫物販
肩書き：工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
工場では、企業により呼び方は違いますが班長や工場長など特徴のある役職が存在します。従業員は一般的に平社員からスタートして、最初の役職が「班長」という場合が多いでしょう。
最初に昇格する班長(リーダー)の給料や年収について気になる方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は工場勤務での班長の給料や仕事内容について解説していきます。この記事を読めば班長の給料だけではなく、班長の必要性がよく分かりますよ。
工場勤務での班長の気になる給料や年収は！
工場勤務の従業員は、一般従業員(平社員)からスタートして年齢と経験を積めば誰でも少しずつ上のポジションへ昇格できる可能性を持っています。まずは「リーダー」「班長」などが1歩上がったポジションでしょう。
工場での「リーダー」「班長」などの役職名は企業内での地位を表すもので、企業により呼び方が違います。また、法律で制限されているわけではないので、会社独自で決められるのです。
気になる班長の年収は？
工場勤務の平社員からすれば「班長」の給料は気になる部分でもありますよね。企業の規模にもよりますが、大企業では40代で、中小企業では30代で班長に昇格できる可能性があります。
一般社員の年収が300万円ほどであれば、班長は400万円ほど、主任が500万円ほどとポジションが上がれば同時に給料も上がります。しかし、役職手当が支払われるようになるため、残業手当や休日出勤手当などの支給がなくなります。
役職になれば残業や休日出勤など手当の支給がなくなるのは工場勤務だけではなく、一般企業でも同じです。
夜勤や休日手当の支給が無くなれば、毎月の給料が下がる可能性もあります。そのため、仕事量や責任が増えるのに対し見合った給料がもらえない、と「班長」を辞退する人が多いのです。
ただ、班長は「役職」であり「管理職」ではなく、班をまとめる立場になります。同時に管理職候補として頼りにされる社員を目指し学ぶ期間でもあるのです。そのため給料が大きくUPするのはなさそうです。
まだあの若い社員には、班長という立場は相当重荷やったみたい。広い視野で行動せんとアカンし。
工場長が、来週からまた班長に戻ってくださいとお願いされた。そりゃそうだよな、トラブルある毎に呼び出されて対応してたら、今の仕事全然出来へんし、結局製造現場付きっきりやもんな(；´_ゝ`)
— 超ぱんだ (@1091panda) July 10, 2020
役職手当とは
役職を与えられると、役職としての業務や責任感の重さが課せられます。その役割や責任の重さに対価で支給されるのが「役職手当」なのです。役職手当もまた役職名と同じで、金額が特に法律で決められているわけではありません。
各企業がどの役職にいくら支給するか任意で決めているのです。
手当無しの副班長になりました
ただただめんどいだけだけど副工場長には入社からずっとお世話になってるのもあり断れない(´ω｀)
— MC DEBU a.k.a Fat Mara (@altf40s0s) September 8, 2021
工場勤務での班長の役割と責任とは？
班長になれば平社員の時とは仕事内容が少し違ってきます。例えば、
- 目標の設定と達成
- 従業員の安全管理
- 部下との信頼構築
班長にはこのような役割があります。1つずつ解説していきましょう。
目標の設定と達成
目標設定は班員を抱える班長にとってとても重要な仕事の1つです。班長には班員が多くても少なくても班をまとめる力や目標、方針に向かってうまくサポートする能力が必要になります。
そのため業務改善や班員への仕事の分配を調整し、目標達成のためにしっかりとした生産戦略を立て利益向上へつなげるのが重要になってくるのです。班員のやる気を出させるのも班長の仕事というわけです。
従業員の安全管理
作業者が安全で効率的に作業を進められるように管理するのも班長の仕事です。そのためには常に現場全体を把握し、設備の安全や作業が効率よく進められるよう環境改善や保持に努める必要があります。
また、班員には定期的に知識や技術を身につけさせる教育を行い、安全かつ正しく作業が進められるよう指導していくのも重要です。
部下との信頼構築
班長になれば、上司からの無理な指示を部下へ伝えなければならない場合もあり、時には上司と部下の板挟みになる場合もあります。誰とでもコミュニケーションが取れるようになっておくのは今後の自分の強みになります。
普段から信頼関係を構築し、上司や部下の話にも耳を傾ける時間を設けるようにしておきたいですね。
工場勤務で班長に昇格するためには
班長になれば、班を取りまとめる、利益向上のために指導やサポートする、といった仕事は工場勤務でも一般企業でも変わりはありません。平社員の間にしっかり基礎を身につけ、効率良く作業ができるよう心掛けておきましょう。
日頃からスキルアップを目指し、まじめに仕事をする姿勢を取っていれば早めに班長へ昇格できる可能性もあります。
- リーダーシップが発揮できる
- 機械の操作や知識が豊富
- まじめにコツコツ仕事に取り組む
班長になれば一般社員とは仕事内容も違い、ストレスを感じる場面が増えるかもしれません。しかしそれ以上の役職を目指すならある程度の覚悟が必要といえるでしょう。
まとめ
- 役職手当が支給されるが、代わりに夜勤や休日出勤手当が無くなる
- 班をまとめサポートする能力が必要になる
- 現場の安全を守り、環境改善や保持が必要になる
- 部下との信頼関係が必要になる
- 班長になるためには覚悟が必要になる
いかがでしたか。今回は工場勤務で班長に昇格すれば給料が上がるのか、について解説してきました。班長になるにはある程度の責任と覚悟が必要になります。平社員の時に様々な経験をしておくのも大切だといえるでしょう。
僕も本業は工場勤務なのですが、副業で無在庫物販に取り組んでいます。会社を辞めるために始めたネットビジネスですが、今は会社で働きながら副業で稼ぐ働き方が最強だと思っています。もし興味があればこちらもチェックしてみて下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。この記事がお役に立てれば幸いです。
どうも、タカです！
てか、誰やねん！って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。
僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。
ノウハウコレクターの期間を経て現在は、
無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。
ストレスない働き方が目標です！
たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。
あとは仕組みを作るだけです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。
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