専門:無在庫物販
肩書き:工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
あなたはこれから就職先または転職先として工場勤務を検討しているのではないでしょうか。そんなあなたには、まず最初に知っておいて欲しい大切なことがあります。
それは…『工場勤務』をひとつの職種として考える事はできないということです。
僕、実は工場勤務を考えていたんだけど…それって一体どういうことなの?
必ず押さえておきたい大切な3つのポイント
工場勤務って本社勤務の対になる概念?職種を表すほど具体的な表現ではないような。工場の事務所で帳簿つけるのも工場勤務?ぜんぜん知らない世界😓
— こー@Gumma🤘 (@Koh_LPS) July 3, 2020
まず一言で「工場勤務」と言っても、それだけでメリットとデメリットを考えられるほど単純ではないという事を理解しておきましょう。
工場勤務を考える場合、下記の3点についてしっかりと検討する事が大切です。
- 大企業か中小企業か?
- 正社員か?契約社員か?派遣社員か?
- 業種は?
では、それぞれについて順番に見ていきたいと思います。
大企業か?中小企業か?
トヨタ、東京エレクトロン、サントリーなどといった大手企業の工場勤務と、中小企業の工場勤務では、働く社員の人数も違えば工場の規模も異なります。
当然のことながらメリット・デメリットは大きく異なります。
正社員か?派遣社員か?
工場勤務には正社員以外にも多数の派遣社員、アルバイトの方が働いています。
当然労働条件も異なってきますし、それに伴うメリット・デメリットも大きく異なってきます。
業種は?
工場勤務と一口に言っても、企業の業種業態によって工場形態も様々です。
車の製造工場、お弁当やお菓子の食品工場などは割とイメージがしやすいかも知れませんが、その他にもクリーニング工場から製薬系工場、肥料・飼料工場といった様に、本当に業種によって様々な環境があります。
肥料工場などのように、仕事内容ももちろんのこと、工場内の環境自体が過酷な場合なども多々あります。
なるほど!確かにいわれてみればその通りだね!
工場勤務に共通のメリット・デメリットなど無い
https://twitter.com/ofutonsukii/status/1287559713861693440?s=20
分類によってメリットとデメリットが大きく変わってくることは前章で説明した通りです。ここでは、そこを踏まえたうえで会社の規模と雇用形態の違いによるそれぞれのメリットとデメリットを考えてみたいと思います。
もうひとつ大切な事として…
当たり前ですが最終的には会社毎に労働環境は異なります。もっと言えば、同じ会社でも工場間での労働環境に差がある場合もあります。
そのことをしっかりと念頭に置いたうえで、それぞれのメリットとデメリットを順番に見ていきましょう!
大手企業の場合
それではまずは大企業の工場勤務として働く際のメリットとデメリットについて考えてみましょう!
私文で就職するより大手の工場勤務の高卒の方が給料良いのバグやろ
— 2000 (@bo_kita315) May 27, 2021
メリット
- 大企業に勤めているという満足感や自己肯定感、社会的地位が得られる
- 高収入を得られる可能性が高い
大手企業の工場勤務は、安定して高収入を得られる可能性が高いのは間違いありません。また、将来的にローンを組む際などにも審査が通りやすいという点も挙げられます。
友人などから「どこで働いているの?」と聞かれた時に、胸をはって答えられるというのはあるでしょうね。
ちなみに、一般的に大企業の工場勤務だと、「残業や休日出勤が無い」とか、「有給消化率が高い」などがメリットとして取り上げられる事も多い様に見受けられます。
しかし、これこそ働く会社や工場によって差があるので、ここでは敢えてメリットとしては挙げていません。この辺の情報を鵜呑みにしないように気をつけましょう!
デメリット
- 人気が高いため、そもそも正社員としての入社が難しい。
- 業務範囲が狭い傾向にあり、幅広い知識や経験を身に付ける機会が少ない。
大企業は福利厚生面や収入面での待遇が良い傾向にあるため、倍率も高く常に人気で狭き門となっています。また、新卒採用以外ではそもそも正社員の募集を行っていない会社もあります。
中小企業の場合
それでは次に中小企業の工場勤務として働く際のメリットとデメリットについて考えてみましょう!
本業定時で帰れているので副業できる余裕がある。
ただ副業を頑張らないと収入が少ない…中小企業の工場勤務マンは収入が低いんです
— クジ@配達員🛵 (@kuji_gt) May 12, 2021
メリット
- いろいろな仕事を経験できる可能性が高い。
- 学歴によらず出世のチャンスがある
会社の規模にもよりますが、大企業の工場勤務に比べれば人数が少なくなる傾向にあり、必然的に作業の掛け持ちの可能性は高くなります。よって、幅広い業務を経験し、自らのスキルアップが望めます。
また、実績を積むことで学歴を問わず工場長⇒幹部といった出世レースに参戦できる可能性もあるでしょう。
デメリット
- 大企業に比べて給与が低い傾向にある。
- 業務量や業務範囲が多くなる傾向にある。
大企業に比べると人数が少ない傾向にあるため、残業や休日出勤の可能性は確かにあります。
また、業務範囲が増えるのはスキルアップの面から考えればメリットともなり得ますが、仕事の負荷的にはデメリットとなる場合もあるでしょう。
正社員の場合
続いては、正社員で工場勤務として働く際のメリットとデメリットについて考えてみます。
メリット
- 福利厚生に恵まれている。
- 滅多にクビにならない。
経団連やトヨタのトップも「終身雇用見直し」について発言はしているものの、やはり正社員としての雇用の安定性は抜群だと思います。
また福利厚生、特に住宅手当や寮がある場合などは非常に大きいメリットと言えるでしょう。
デメリット
- 責任の重さ
- 休日出勤等の可能性もあり
もちろん仕事に責任がつきものなのは当然ですが、工場勤務ならではの危険性だったり、より厳格な品質管理が求められたりします。そういう意味で、正社員の方が「より責任の重いポジション」を任せられる傾向にはあるでしょう。
時にはアルバイトの欠勤の穴埋めとして、急遽出勤させられることもあるかもしれません。
派遣社員・アルバイトの場合
最後は、派遣社員やアルバイトとして工場勤務で働く際のメリットとデメリットについて考えてみます。
https://twitter.com/uicIt2I42hfr52x/status/1398610629267574788?s=20
メリット
- 大企業でも採用されやすい
- 正社員と比べると比較的辞めやすい
大企業の中には、大卒しか正社員として採用しない会社もあるなか、派遣やアルバイトであれば採用される可能性もあります。その場合には、大企業で働くメリットを受けられる事になります。
デメリット
- 経営状況による失業のリスクがある
- 職種転換は難しい
正社員とは異なり、様々な業務にステップアップしていく道は少ないかも知れません。それゆえ、長い期間同じ作業を繰り返し行っていく事になる可能性があります。
安定して働ける環境が約束されていないという点は工場勤務に限った話ではないです。
それでも迷っているあなたへ
うーん、メリットとデメリットは何となく理解できたけど、ますます迷ってきちゃったよ。
これまで見てきた通り働く環境による違いはいろいろあります。
しかし、工場勤務はオンとオフのメリハリがしっかりしているという点については割と環境に左右されない工場勤務のメリットです。工場勤務の場合、家に仕事を持ち帰ることはなかなかできないですからね。
確かに!工場の機械とか家に持って帰れないもんね!
最近では企業によってリモートワークも進んできており、「仕事とプライベートの境が完全に無くなってしまった!」なんていう声も良く聞かれる様になりました。
その点工場勤務の場合には、定時で会社を上がれればそこから先は完全に自分の時間となります。
えっ!? そうなの?
僕の周りでも工場勤務の仕事が終わってから隙間時間でUberEatsをやったり、家のパソコンでネットビジネスを副業としてやったりしている友人は結構います。
副業といってもいろいろと種類はありますが、その中でもおすすめはネットビジネスです。
UberEatsの様なフロー型ビジネスの場合、どうしても働ける時間が限られてしまいますし、工場勤務と並行して行うには体力的にも厳しいでしょう。
その点、ネットビジネスの様なストック型ビジネスの場合、稼げるようになるまでに少し時間はかかりますが、上手くいけばあなたが工場で働いている間でも勝手に収益が上がるようになっていきます。
えっ?本業で働いている間にも勝手に収益が発生するなんて最高じゃん!!
少し前までは、一旦仕事につくとそこから他の仕事へのキャリアプランを考えること自体がなかなか難しく、それ故に給料が高めに設定されていることも多かった工場勤務。
しかし最近では、世の中的にも転職や副業に対する考え方がだいぶ変わってきました。
そして、ネット環境の普及により個人のチカラで副業がやりやすい環境になってきたといえます。
そういった点も考慮した上で、あらためて工場勤務のメリットとデメリットを考えてみるのも良いのではないでしょうか?
ちなみにネットビジネスの中では無在庫物販をお勧めします。
無在庫物販はアフィリエイトよりも再現性が高くて手堅く稼げるし、在庫が発生しないため初期投資コストも少ないです。そのため、ネットビジネス初心者でも取り組みやすいんです。
まとめ
- 大企業は高収入だが入るのが大変
- 中小企業はいろいろ経験できるけど給与が低い
- 正社員は福利厚生に恵まれるが責任が重い
- 派遣社員は辞めやすいがステップアップが困難
- 悩んだら働きながら副業という選択もあり
- 副業は無在庫物販がおすすめ
いかがでしたでしょうか?
工場勤務もメリットとデメリットが多種多様であることがわかっていただけたと思います。僕のように工場勤務しながら副業でお金が入る仕組みを作ることも現実的なのでぜひ参考にしてみてください。
どうも、タカです!
てか、誰やねん!って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。
僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。
ノウハウコレクターの期間を経て現在は、
無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。
ストレスない働き方が目標です!
たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。
あとは仕組みを作るだけです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。