専門:無在庫物販
肩書き:工場勤務リーマン 約5年前から楽だと思っていた工場に勤務するも残業が嫌いすぎて会社をやめるためにブログを開始。開始6ヶ月で月収17万円稼げ、その1年後には月80万PV達成するも一生ブログを書き続けなければいけないことを悟り挫折。ネットビジネスで騙され、挫折を繰り返し現在へ。相変わらず5年前から同じ工場に勤務しているが、今のままの人生は嫌だと再びブログへ。また失敗し再起を掛け、ネットビジネス最後と意気込み無在庫物販へ。月を重ねるごとに収益も上がっていき本業月収を軽く超える副収入ゲットにリーチ状態。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。
テレワークって通勤もないし、うらやましいな~
コロナ禍のなか、多くの企業がテレワークを導入しました。しかし、製造業など現場で仕事をすることが求められる業種ではテレワークをすることは難しいですよね。
製造業がテレワークできないのは不公平なのでしょうか?本記事を読んでいただければ、不満を解消できますよ。
製造業だとテレワークできないのは不公平?
結論から言うと、不公平ではありません。製造の仕事だけではなく、病院などの医療現場や小売店などのサービス業は現場で働くことに意義があります。
もしも、どうしてもテレワークをしたいのなら仕事の業種を替えるしかないと思います。
製造業でもテレワークできる仕事もある
製造業ではテレワークはできないと言いましたが、一部できる部署もあります。例えば、事務職や営業職などはテレワーク可能です。
もしも、製造業だけどテレワークをしたいのならば、このような部署に異動願いを出すのも一つの手でしょう。
テレワークのメリット・デメリット
テレワークのメリットとデメリットを見てみましょう。
テレワークのメリット
- 通勤時間を有効活用できる
- 子育てや介護などで通勤が困難な人でも働くことが可能なため離職率の低下につながる
テレワークのデメリット
- オンとオフがあいまいになる
- スタッフ間のコミュニケーションがとりにくい
- テレワークができない部署からの不満が出てくる
テレワークを導入することのメリットが大きいため、この先もテレワークは続きそうですね。
現場仕事の業種では不公平感はあまりない
工場や医療、サービス業などの仕事は基本的には現場でしか成り立たないので、テレワークをしたかったら転職するしかありません。
エッセンシャルワーカーは現場で頑張ってこその仕事。テレワークしたいなんて周りの子たちも誰も思っていないわ。
不公平感を感じる理由は?
では、テレワークをしていない方が不満、不公平と感じているのはどうしてなのでしょうか?実際に不公平と感じている方の意見も見ていきたいと思います。
職場のテレワークで噴出している不満と巻き起こる議論が、どこまでいっても本質からずれているのが悩ましい。
あの人はテレワークできて、私ができないのは不公平。でもあなたの仕事は窓口受付。。そして、それを説得しきれない上司。慣れの問題?— シンジ@複業キャリアコンサルタント from Reflection (@OfficeFr) May 21, 2021
テレワークできるできないの不公平に文句はないけど
クソみたいな内容の電話を何件もかけてきて出社してる人間の手を煩わせるのは許されないと思うの— メリモフ (@merimofu) January 26, 2021
テレワークしているひとのせいで、社内でしかできない仕事のしわ寄せがきているのよね。
テレワークできる部署とできない部署で確執がある
現場仕事でテレワークが無理な職場よりも、同じ部署内でテレワークを認められる人と認められない人とで確執があるようです。
確かに、同じデスクワークなのにテレワークしたいのにできない場合はそういった対立が起きても不思議ではないですよね。
とくに、子育て中の人が優遇されるというのはテレワークに限らず、時短勤務や夜勤免除などで優遇されることが多いので、そういった不満が爆発している可能性もあります。
また、テレワークで社内に人がいないことで、不在の社員あてにかかってきた電話をとらないといけないなど余計な業務のしわ寄せがあることも確執の原因となっているようです。
不満をどうするか
では、テレワークしたいのにできない場合、気持ちをどう切り替えていったらよいのでしょう?
テレワークしている人のおかげで、自分にとってもメリットがあると気持ちを切り替えるのはどうでしょう?
テレワークのおかげで
- 満員電車の混雑が少し解消された。
- 通勤費用などの経費が削減された。
- 遠方からも優秀な人を採用できるから、会社の業績も上がり自分の給料に反映されるかもしれない。
このように考えると、他人のテレワークも許せるのではないでしょうか?
また、フレックスワークを導入したり、有給休暇を取りやすくしたり、社内勤務をしている人が働きやすくなれば、不平不満もなくなると思われます。
製造業も将来的にはテレワークはありえるかもしれない
現場仕事の場合、テレワークですることは今のところ不可能ですが、これからICTがますます発達してきたら、テレワークになっていくかもしれません。
例えば、コロナ前までは医療現場は必ず対面での診療でした。でも、コロナをきっかけにオンライン診療が普及してきましたよね。
製造業も一部、在庫管理など人が行っていた業務が自動化し、遠隔で在庫管理ができるようになった企業もあるようです。
今まではあり得なかったことが技術の発展で可能になってきました。もしかしたら、製造業の現場もテレワークになるかもしれませんね。
テレワークに転職したい方へ
「現場仕事嫌だ」、「家で仕事したい」と思っている方はまずは副業から始めませんか?
上手くいけば本業を上回る収入につながるし、僕がやっているような無在庫物販はすべてオンラインで完了する副業です。副業で稼いでいけば本業に変えることも可能です。
「テレワークがしたい!」と思っているかたは、ぜひこちらを読んでみてください!
まとめ
- 工場勤務などの製造業の現場仕事はテレワークはできないが、事務職や営業職では可能。
- もし、テレワークをしたいのなら部署異動か転職するしかない。
- 職場内でテレワークが原因で確執がある場合、不満を解消するための対策が必要。
- 将来的には製造業もテレワークが主流になるかもしれない。
工場勤務でテレワークは現実的ではないけれど、副業でテレワークは可能です。うまくいけば会社を辞めて、フリーランスや起業も夢じゃないです。
僕と一緒に無在庫物販やってみませんか?
どうも、タカです!
てか、誰やねん!って聞こえてきたので、
簡単に自己紹介します。
僕は、生まれも育ちもずっと関西育ちの工場勤務マン。
ブログで月80万PV&月収17万円達成した過去がありますが
一生記事を書き続けないといけないのが嫌で挫折。
ノウハウコレクターの期間を経て現在は、
無在庫物販というビジネスに取り組み
本業月収を軽く超える副業収入を手に入れる一歩手前
収益が増え続ける仕組みを構築中です。
ストレスない働き方が目標です!
たいして何の取り柄もない、
楽をしていきたいダメダメ人間ですが、
そんな僕でも成果は出ています。
あとは仕組みを作るだけです。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって稼げたのか、
どのように仕組みを構築しているのか、
下記の記事で公開しています。
自由を手に入れるために戦ってきた物語を読んでみる。